オンライン設定 (FTPサーバ設定) 

従来RSに共有フォルダを設定し、各アプリケーション(JS, DO,VCなど)の自動更新で活用しておりましたが、セキュリティ問題やその他の問題のため、FTPサーバ機能を使用した新しい方法に変更する事に致しました。オンラインシステムを運用するためには、RSをインストールしているPCに、この設定は必須となります。なお設定はあくまで自己責任でお願い致します。

 

2021/07/23 更新

​■ 1. 動作環境

​本説明を作成時点ので動作環境は以下の通りです。それぞれの環境で読み替えてください。

エディション:Windows 10 Home  バージョン:21H1

2. FTPサーバの有効化

1-01.jpg

Windowsの「設定」から「アプリ」を選択します。​

1-02.jpg

「アプリ」画面が開いたらアプリと機能にある「オプション機能」をクリックします

1-03.jpg

「オプション機能」画面が開いたら下の方にある「Windowsのその他の機能」をクリックします

1-04.jpg

「Windowsの機能」の画面が開くので、リストから「インターネット インフォメーション サービス」の「FTPサーバ」と「Web管理ツール」を展開し、「FTP Service」と「IIS管理コンソール」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

1-05.jpg

少し時間がかかりますが「必要な変更が完了しました」と表示されればここまでの作業は終了ですので、「閉じる」をクリックします。

3. FTPサーバの設定/FTPサイトの追加

2-01.jpg

スタートメニューのプログラム一覧から「Windows管理ツール」を展開し「インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ」をクリックします。

ここで「インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ」が見つからない場合には、最初から見直してください。

2-02.jpg

「インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ」が起動したら、左側の接続タブのコンピュータ名を展開し、「サイト」を右クリックして「FTPサイトの追加」をクリックします。

2-04.jpg

「FTPサイトの追加」の画面が表示されるので「FTPサイト名」に「FX2SQL」(すべて半角)、「物理パス」に「C:\FigireExtremeEx2SQL\NewExe」を正確に入力するか「…」から、正確に指定してください。

設定を確認したら「次へ」をクリックします。

この設定が間違ってると機能しません。

2-05.jpg

「バインドとSSLの設定」の画面では、SSLを「無し」を選択し、その他の項目も左図のようになっていることを確認したら「次へ」をクリックします。

この設定が間違ってると機能しません。

2-06.jpg

「認証および承認の情報」の画面は、「匿名」にチェック、アクセス許可は「匿名ユーザー」、アクセス許可は「読み取り」「書き込み」の両方にチェックを入れます。すべてを再確認したら「終了」をクリックします。

以上のすべての情報が正しく行われていないと、プログラムの自動更新は働きません。

4. ファイヤーウォールの設定

3-01.jpg

スタートメニューのプログラム一覧から「Windows管理ツール」を展開し「セキュリティが強化された Windows Defender ファイアウォール」をクリックします。

3-02.jpg

「セキュリティが強化された Windows Defender ファイアウォール」が開いたら、左側のメニューから「受信の規則」を選択して、規則の一覧から「FTPサーバー(FTPトラフィック受信)」を選択して「規則の有効化」をクリックします。

3-03.jpg

「規則の有効化」が正常に行われると、「FTPサーバー(FTPトラフィック受信)」の左側に緑に白いチェックの印が表示されていることが確認できます。

​確認できたら右上の×で閉じてください。

​以上で準備は終了です。

5. ファイヤーウォールの設定2

4-01.jpg

RSに上記の設定を行った後に、対応したJS, DO, VCなどを起動すると、それぞれのPCで左図のような画面が表示されることがあります。この場合には、必ず「アクセスを許可する」をクリックするようにお願いします。誤ってキャンセルをクリックすると、自己責任で個別にファイヤーウォールの設定を行って頂きます。

 

またこの画面は希に起動したアプリケーションに隠れてしまっている事もあります。この場合には、タスクバーなどにも注目して状況を確認してください。